高校の時の修学旅行で同級生と一緒に大浴場に入った時、自分のモノが他の人達よりも小さい事を知りました。
あまりに恥ずかしくて、タオルでずっと隠していた事を昨日の事の様に思い出します。
膨張したサイズも日本人の平均サイズより下です。
手で握ったら先が少し出るか殆ど隠れてしまうかといったサイズなので、もう少し大きくなればといつも感じます。
今まで付き合った彼女達は口には出しませんが、あまり満足していないのではないかといつも思っていました。
私も何もしてこなかった訳では決してありません。
良いと言われる亀頭増大法を数多く取り入れて、かなりの金額を注ぎ込んでもきましたが相変わらずのスモールサイズです。
ただよく雑誌の広告に出ている亀頭増大の手術も気にはなってはいますが、手術が失敗したらと考えてしまうのでまだ試していません。
それでも先日、亀頭増大の手術を行っているクリニックに行って、先生からお話を伺ってきました。
私が思っているよりも色々な手術の方法がある事に驚きの連続です。
私が知っていたシリコンのボールを入れたりする手術以外にも埋没している部分を出したりコラーゲンや脂肪を注入するなど様々な方法による手術が可能らしいです。
大事な部分にメスを入れるのには、いまだ抵抗感があります。
しかし話を聞いて多少、亀頭増大の手術に前向きな気持ちにもなれました。
お金が貯まった時点で自分に覚悟が出来ていたら専門医で手術を受けてみようかなと思っています。
胸にしこり?不安になって初めて診療所で乳がん検診を受けたときの話
先日お風呂でバストケアをしていました。
バストアップに効果のあるボディークリームを買ったので、早速試していたのです。
胸に円を描くようにクリームを塗っていたら、手のひらにコリッと何かに触った感じがしました。
もしやと思いもう一度触ってみると、やっぱり「しこり」があるのです。
不安になって自治体で実施している乳がん検診を申し込んで、早速診療所に向かいました。
診療所では最初、乳がんの有無を調べるマンモグラフィー検査を受けることになっていました。
私は胸が小さくマンモグラフィーの台に乳房を乗せて挟むのにも一苦労です。
看護師さんも小さい胸を上手く挟めるかと悪戦苦闘しているのが分かり、恥ずかしいよりも申し訳ない気持ちでした。
次いでエコーでの検査がありました。
妊娠した時に赤ちゃんが見える黒白のモニターの検査と同じです。
画面にはしこりの原因らしい物体が白く映っていました。
すると看護師さんが石灰化かもしれないと言ってくれ、少し安心しました。
最期に医師による触診検査を受けました。
医師が手にベビーパウダーの様な白い粉をつけ、私の乳房を触診しました。
触診が初めてだと恥ずかしいと感じられる方が多いと思います。
検査結果は後日とのことですが、触診した医師が異物の原因は乳がん以外の乳腺疾患では、と言ってくれました。
しかし検査結果が出るまで不安な日は続きそうです。
これからは定期的に検査を受けたいと思います。
乳がん・乳房再建の検診・治療・手術ならナグモクリニック
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